メルカリで取引していると、「この人大丈夫かな?」って不安になる時、ありますよね。
「メルカリ 要注意人物 一覧」って検索したくなる気持ち、すごく分かります。
もしかしたら、取引相手の評価やプロフィールを見て、特定の名前、例えばマダムリンさんやうみさんのような噂を聞いて不安になったり、あるいは2chや5chといった掲示板で語られる晒しリストを探しているのかもしれませんね。
実際、出品者としても購入者としても、変な人に当たってトラブルになるのは絶対に避けたいところです。
でも、残念ながらメルカリが公式に提供している要注意人物のリストというものは存在しないんですね。
じゃあどうすればいいの?って思うかもしれませんが、大丈夫です。
この記事では、存在しない一覧を探す代わりに、私たちが自分の目で危険なユーザーを「見抜く方法」と、万が一トラブルに巻き込まれた時の「具体的な対処法」を、私の経験も踏まえて分かりやすくまとめました。
- 要注意人物に共通するプロフィールの特徴
- 2chや5chで噂される晒しリストの実態
- 出品者・購入者別の具体的なトラブル対処法
- ブロックや通報機能の正しい使い方
メルカリ要注意人物一覧と晒しリストの実態
まず最初に、皆さんが探しているかもしれない「一覧」についての実態からお話ししますね。
結論から言うと、公式なリストは存在せず、ネット上の情報を鵜呑みにするのはかなり危険だったりします。
2chや5chの晒しリストは危険?

「メルカリ 要注意人物」と検索すると、2ch(現5ch)や他の掲示板、あるいは特定のまとめサイトで、特定のユーザーIDや名前を「晒す」スレッドやリストが見つかることがあります。
「この人から買ってはいけない」「この購入者は危険」といった情報が書かれていると、つい見てしまいますよね。でも、こういった情報を元に取引相手を判断するのは、個人的には全くおすすめできません。
なぜなら、そういった「晒し」行為自体が、メルカリの規約違反(迷惑行為)であると同時に、法的な問題に抵触する可能性が非常に高いからです。
法的なリスクと真偽不明の情報
インターネット上で他人のIDや名前を挙げて「要注意人物」などと公表する行為は、内容によっては名誉毀損やプライバシー侵害にあたる可能性があります。これは、たとえ書かれている内容が(ある程度)事実であったとしても、法的な問題に発展するケースがあるんですね。
もし、そういった「晒し」行為に該当するような書き込みで困った場合は、自分だけで抱え込まず、専門の窓口に相談することも重要です。(出典:総務省「インターネット上の誹謗中傷への対策」)
鵜呑みにしないで!情報の「裏」を考えよう
そもそも、そこに書かれている情報が100%本当かどうかなんて、誰にも分かりませんよね。もしかしたら、取引で揉めた相手が「私怨」で腹いせに書き込んでいるだけかもしれませんし、全くの「デマ」である可能性もゼロではありません。
他人が作った真偽不明のリストに頼って取引のチャンスを逃したり、逆に無実の人を疑ってしまったりするよりも、今からお話しする「自分で見抜く目」を養う方が、ずっと安全で確実かなと思います。
マダムリンやうみ、特定の名前とは
メルカリのコミュニティや関連する掲示板を見ていると、「マダムリン」さんや「うみ」さんといった、特定のハンドルネームが話題に上がることがありますね。
これらは、過去に何らかのトラブル(例えば、非常に厳しい値下げ交渉、理不尽なクレーム、あるいは取引上の特異な行動など)で有名になった(あるいは、そう噂された)アカウント名であることが多いです。
こうした特定の名前が独り歩きして、まるで「要注意人物の代名詞」みたいになっている側面もあります。ですが、これもアテにして判断するのは非常に危険です。
名前ではなく「今」の行動で見抜く
一番の理由は、「アカウントの名前は誰でも簡単に変えられる」からです。メルカリでは、「マイページ」→「設定」→「プロフィール」から、ハンドルネームはいつでも変更できてしまいます。
つまり、過去に噂になった人が名前を変えて活動しているかもしれませんし、全くの別人がたまたま同じ(あるいは似た)名前を使っている可能性だって十分ありますよね。
大切なのは、過去の都市伝説的な噂や特定の名前で判断することではなく、「今、自分が取引しようとしている相手」のプロフィール情報、評価の「内容」、そしてコメントのやり取りから、信頼できる相手かを見極めることですね。
プロフィールで見抜く要注意な出品者

では、具体的にどこを見ればいいのか。取引前のスクリーニングとして、まずは「プロフィール」欄と「出品物」をしっかりチェックしましょう。
怪しいアカウントには、いくつかの共通点が見られることが多いです。
不自然な日本語・初期設定のまま
まず、プロフィールの自己紹介文が、明らかに翻訳ツールを使ったような、たどたどしい日本語になっている場合があります。また、プロフィール画像が初期設定のままで、自己紹介文も一切書かれていない、というケースも注意が必要かもしれません。
もちろん、メルカリを始めたばかりで設定が追いついていないだけ、という可能性もあります。しかし、特に海外系の詐欺アカウントなどが、本人確認(eKYC)を避けて使い捨てのアカウントを量産している場合、こうした特徴が見られることもあります。
相場より極端に安い価格設定
これが一番分かりやすい危険信号かもしれません。
特に、Nintendo Switchのような最新の人気ガジェットや、高額なブランド品(バッグや財布、時計など)が、市場価格やメルカリ内の相場と比べて著しく安い価格で出品されている場合は、最大限の警戒が必要です。
「お得な掘り出し物かも!」と飛びつきたくなる気持ちも分かりますが、それは偽ブランド品や、商品が届かない詐欺(空売り)、あるいは盗品の可能性も否定できません。
危険因子は「組み合わせ」で判断しよう
重要なのは、これらの危険因子を組み合わせて判断することです。
- 「評価0」+「プロフィール初期設定」+「高額ブランド品が相場の半額」 → 危険度:極めて高い(詐欺の可能性大)
- 「評価0」+「プロフィール初期設定」+「300円の古着」 → 危険度:低い(単なる新規ユーザーの可能性大)
このように、一つの要素だけで「要注意人物だ!」と決めつけるのではなく、複数の情報を組み合わせて、その取引のリスクを総合的に判断するのが賢明ですね。
評価でわかる要注意な購入者

次に、プロフィールと並んで重要な判断基準が「評価」です。これは出品者側・購入者側どちらの立場でも、必ずチェックすべき項目ですね。
「残念だった」の評価が多い人は当然避けるべきですが、注目すべきはそこだけじゃありません。
「残念だった」評価の内容を精査する
まず、評価の「数」だけを見るのではなく、その「内容」をしっかり精査することが不可欠です。
メルカリが公式に定めている「残念だった」評価の基準(理由)は、主に以下のようなものです。
- 出品者側: 出品時に設定されていた発送期限や配送設定が守られなかった。
- 購入者側: 出品時に設定されていた支払い期限が守られなかった。
- 共通: 取引メッセージで不快な言葉づかいがあった。
こうした「取引の基本的なルール」を守れなかったことを理由とする「残念だった」評価が複数確認できるユーザーは、取引相手としてリスクが高いと判断できます。
逆に、「梱包が雑だった」のような主観的な理由での「残念だった」が1つだけ、という場合は、そこまで神経質になる必要はないかもしれません。
評価0(新規)+高額取引の危険性
先ほどのプロフィールの話とも重なりますが、「評価が0(または極端に少ない)」ユーザーが、いきなり高額な取引をしようとしている場合も、少し慎重になるべきです。
「評価0」+「相場5万円のゲーム機」=ハイリスク
例えば、「評価0」の人が「相場5万円の最新ゲーム機を3万円」で出品していたら…これは「評価の少なさ」「異常な低価格」「高額取引」という複数の危険因子が重なっており、詐欺のリスクが極めて高いと判断できます。
購入する場合も同じです。「評価0」の人がいきなり10万円のブランド品を(値切りもせず)購入しようとしてきた場合、本当に支払う意思があるのか、あるいは後で「商品すり替え」などのトラブルを仕掛けてこないか、少し警戒が必要かもしれません。
信頼できるユーザーか判断できない状態での高額取引は、避けるのが無難ですね。
要注意な出品者の危険なフレーズ5選
最後に、プロフィールや商品説明文に書かれている「独自のルール」にも注意が必要です。これはメルカリにおけるトラブルの最大の火種とも言える、「ローカルルール」や「マイルール」と呼ばれるものですね。
これらを書いている人が、必ずしもトラブルメーカーとは限りません。むしろ「丁寧な取引をしたい」という思いから書いている人も多いです。しかし、中にはメルカリの公式ルールより自分のルールを優先し、それを他人に押し付ける傾向がある人も…。
私が特に「おや?」と身構えてしまうフレーズを、その理由や想定されるトラブルと共にまとめてみました。
| 危険なフレーズ(例) | 危険な理由・公式ルールとの対立 | 想定されるトラブル |
|---|---|---|
| 「神経質な方は御遠慮ください」 | 一見まともだが、商品の欠陥(傷、汚れ、動作不良)を意図的に隠すための免罪符として使われることがある。 | 不良品が届いても「神経質なクレーマー」扱いされ、返品・返金を拒否される。 |
| 「即購入禁止!」 | メルカリの公式ルールは「早い者勝ち(=即購入が原則)」であり、真っ向から対立している。 | 公式ルールに従って即購入したのに、「ルール違反だ」と一方的に怒られ、不当な評価を付けられたり、キャンセルを申請されたりする。 |
| 「購入希望以外いいね禁止」 | 「いいね」はメルカリが公式に提供している、購入検討のための自由な機能。それを制限しようとすること自体が独自ルールの押し付け。 | 直接的なトラブルにはなりにくいが、出品者が神経質であるか、他の独自ルールも押し付けてくる可能性を示唆している。 |
| 「初心者です(免罪符として)」 | 「初心者です、よろしくお願いします」は問題ない。だが「初心者なので梱包の不備や発送遅延はお許しください」という意味で使っている場合、注意が必要。 | 基本的な取引ルール(丁寧な梱包、期限内の発送)が守られない可能性がある。 |
| 「プロフ閲覧必須!」(圧が強い) | 商品説明欄の記載が取引の全てであり、プロフィールはあくまで補足情報。それを見なかったことを理由にペナルティを課すのは独自ルール。 | プロフィールに書かれた独自ルール(例:即購入禁止)を見落としただけで、「残念だった」評価を付けられる。 |
特に「即購入禁止!」と「プロフ必読」の組み合わせは、トラブルに発展しやすい代表例ですね。
購入者が公式ルールに従って「即購入」した場合、出品者は「(自分のローカルルールである)プロフを読んでいない!」と一方的に怒り出し、購入者に不当な「残念だった」評価をつけたり、取引のキャンセルを試みる…といったケースです。
これらのフレーズを使うユーザーは、「メルカリの規約を理解していない」または「規約を意図的に無視して自己の利益を優先している」人物である可能性があり、取引相手としてハイリスクであると認識すべきかもしれません。
メルカリ要注意人物一覧より大事な自衛策

さて、ここまで「怪しいユーザーの見分け方」についてお話ししてきました。でも、どれだけ気をつけていても、厄介な相手に遭遇してしまうことはあります。
ここからは、本題の「じゃあ実際に出会ってしまったらどうするか?」という具体的な対処法、つまり「自衛策」についてお話しします。存在しない一覧を探すより、こちらの方が100倍大事ですよ!
要注意な購入者の値下げ交渉と対処法
出品者として一番多く遭遇するのが、常識から外れた値下げ交渉かもしれません。
出品価格の半額など、常識を逸脱した大幅な値下げを要求してきたり、一度断っても「なんとかお願いします!」と何度も食い下がってきたり…。
こういう時は、無視したり感情的になったりするのはNGです。さらなるトラブルや逆恨みを招く可能性があります。あくまで丁寧な言葉遣いで、キッパリと断ることが重要ですね。
【例文】大幅な値下げ要求への断り方
基本の断り方:
「コメントありがとうございます。大変申し訳ありませんが、ご提示の金額までのお値下げは考えておりません。ご希望に沿えず申し訳ございません。」
値下げ済みの場合:
「コメントありがとうございます。こちらの商品は先日値下げしたばかりでして、これ以上のお値下げは難しい状況です。大変申し訳ありませんが、現在の価格にてご検討ください。」
こんな感じで、あくまで丁寧に、でもハッキリと断るのが良いかなと思います。
交渉成立後のリスクも考慮する
過度な値下げ交渉は、単なる価格交渉の問題に留まりません。それは、そのユーザーが「理不尽な要求」をする人物であるというシグナルである可能性が高いです。
このような要求をするユーザーは、たとえ無理に交渉に応じて取引が成立したとしても、取引後に以下のような、より深刻なトラブルを引き起こす可能性があります。
- 商品到着後に、非常に些細な点(例:商品説明になかった小さな傷、梱包の仕方)を理由に「不当なクレーム」を付けてくる。
- 「偽物だった」「壊れていた」と嘘の主張をして、「商品すり替え」による返品詐欺を試みる。
- 取引自体は無事に終わっても、腹いせに報復的な「残念だった」評価を付けてくる。
このようなユーザーとの取引は、得られる利益(リターン)よりも、将来発生しうるトラブル(リスク)の方がはるかに大きいです。
値下げ交渉の段階で「この人、ちょっとおかしいな」と感じたら、丁重にお断りした上でコメントを削除し、「ブロック機能」を活用すること。これは、将来のより深刻なトラブルを防ぐための、最も賢明なリスク管理と言えますね。
支払い・受取評価しない購入者への対応

これも本当に困りますよね…。取引が完了せず、売上金が入ってこない状態が続くのは、精神的にも良くありません。
パターンA:商品代金の支払いがない
購入手続きはされたものの、コンビニ/ATM払いなどが選択され、一向に支払いがないケース。
メルカリの公式ルールでは、商品代金の支払い期限は、購入手続きから3日(購入日を含む3日目の 23:59:59)以内です。
この期限を過ぎると、出品者側の取引画面に「取引をキャンセルする」というボタンが表示されます。これを押せば、出品者にペナルティは一切なしで、取引をキャンセルできます。
購入者には事務局から随時「支払いのお願い」という通知がされているため、出品者から個別に「いつ支払いますか?」と催促する必要は特にありません。期限が来たら、淡々とキャンセル手続きを進めましょう。
パターンB:受取評価がない
商品は追跡番号で「配達済み」になっているのに、一向に受取評価をしてくれないケース。出品者としては「商品に何か問題でもあったのか?」と不安になりますよね。
この場合、メルカリのシステム上、発送通知をした日から9日後の13時以降に、自動で取引が完了する仕組みになっています。売上金もこのタイミングで反映されます。基本は、この「自動完了」まで待つのが一番です。
もちろん、商品到着のタイミングを見計らって「商品が届きましたら、ご確認後に受け取り評価をお願いいたします。」と、丁寧な催促メッセージを一度送ってみるのも有効です。
もし、自動完了(9日後)を待たずに事務局に取引完了を依頼したい場合は、以下の両方の条件を満たせば、事務局への依頼が可能になります。
- 発送通知をした8日後の13時以降であること。
- かつ、購入者の最後の取引メッセージから3日後の13時以降であること。
「無言・放置ユーザー」の評価が見えない落とし穴
ここで一つ、メルカリシステムの困った点があります。実は、支払いをせず期限切れで「自動キャンセル」となった場合、取引自体が不成立となり、お互いに評価はできません。
そして、受取評価をせず9日後に「自動完了」となった場合も、評価は付けられません。
このため、常習的に支払い遅延や受取放置を繰り返すユーザーであっても、そのプロフィールには「残念だった」評価が蓄積されないという事態が発生します。プロフィールに「取引メッセージが面倒」「通知に気づかない」などと書いているユーザーは、この「無言・放置」タイプである可能性があり、評価だけでは見抜けない隠れた要注意人物と言えます。
専用出品と横取りトラブルの公式見解
メルカリのトラブルで最も多く、そして最も混乱を招くのが、この「専用出品」と「横取り」問題かもしれません。
「〇〇様専用」という商品は、特定の購入予定者(Aさん)のために、他の人(Cさん)が買わないようにお願いしている、あくまでユーザー間の「ローカルルール」です。メルカリのシステムがサポートしている機能ではありません。
この問題に関するメルカリの公式見解は、昔から一貫しています。
メルカリの大原則は「早い者勝ち」
メルカリには「専用出品」や「取り置き」といった公式な仕組みや規約は一切存在しません。メルカリの利用規約の大原則は「最初(先着順)に購入手続きをした人が購入者となる」というものです。
したがって、Aさんの「専用出品」を、無関係なCさんが買ってしまう行為、いわゆる「横取り」は、モラル的にはともかく、メルカリの規約違反ではありません。規約上、法的に正当な購入者はCさんとなります。
このトラブルでは、Cさん(横取りした人)がモラル的に非難されがちですが、問題の根本的な原因は、公式ルールを無視し、システムのサポートがない非常に脆弱な口約束である「専用出品」というローカルルールを運用した、出品者Bさんと購入予定者Aさんにある、とも言えるんですね。
トラブル発生時の正しい対処法
もし「横取り」が発生してしまったら、どうすべきか。
- 【出品者Bさん】 原則として、横取りしたCさんへ商品を発送しなければなりません。Cさんは正当な購入者です。どうしてもAさんに売りたい場合、Cさんに事情を説明し、双方合意の上でキャンセルするか、事務局に相談することになりますが、Cさんがキャンセルに同意しない限り、取引は続行されます。
- 【購入予定者Aさん】 残念ながら、諦めるしかありません。出品者Bさんを責めたり、他の商品のコメント欄で抗議したりする行為は、それ自体が「迷惑行為」(荒らし行為)とみなされる可能性があります。
不当な評価への対処法と削除依頼

「プロフ必読を見落としただけで『残念だった』を付けられた!」
「理不尽な理由でクレームをつけられ、悪い評価にされた!」
こんな目に遭ったら、本当にショックですし、納得いかないですよね…。
まず大前提として、メルカリでは一度行われた評価は、その取引が完了したことを意味するため、原則として削除も変更も一切できません。「当事者間の評価には介入できない」というのが基本スタンスです。
「もう泣き寝入りするしかないの?」と思うかもしれませんが、例外もあります。
事務局が削除(非表示化)に応じる可能性があるケース
原則は上記の通りですが、その評価が「メルカリの規約違反」を伴う場合に限り、事務局が評価の削除または非表示化に応じる可能性があります。
- ケース1:相手が評価を間違えた 相手が「間違えて『残念だった』を付けてしまった」と取引メッセージで認めており、双方で評価の変更に合意が取れている場合。
- ケース2:評価内容が規約違反 評価のコメント内容に、個人情報(氏名、住所、電話番号など)や、明らかな誹謗中傷、脅迫が含まれている場合。
- ケース3:ローカルルールに基づく不当な評価 「プロフ必読」や「即購入禁止」などのローカルルール(独自ルール)違反を理由に、不当な評価を付けられた場合。
事務局への「依頼の仕方」が鍵
「プロフ必読違反の評価は諦めるしかない」という情報と、「独自ルールによる不当評価は削除依頼できる」という情報には、一見矛盾があるように見えます。
この差は、事務局への「依頼の仕方」にあると私は分析しています。
- 却下される可能性の高い依頼(主観的): 「『プロフ必読』を見落としただけで『残念だった』評価にされました。納得できません。削除してください。」
→ 事務局は「当事者間の主観的な評価」と判断し、介入しない可能性が高いです。 - 受理される可能性のある依頼(規約ベース): 「取引ID:〇〇〇の評価について、不当であるためご連絡しました。相手は『即購入禁止』という、メルカリが認めていない独自ルールを根拠に当方を『残念だった』と評価しています。これは規約の趣旨に反する不当な評価です。取引メッセージをご確認の上、評価の削除(非表示化)をご検討ください。」
→ このように、相手の行為が「規約違反(独自ルールの強制)」であることを論理的に通報した場合、事務局が対応する可能性があります。
とはいえ、これは確実な「裏ワザ」ではありません。あくまで「そういうアプローチがある」という最終手段として考えてくださいね。
ブロック機能の正しい使い方とタイミング

厄介な相手から自分を守るための、最強の防衛機能が「ブロック」です。この機能を正しく理解して使うことが、トラブルの未然防止に繋がります。
ブロックするとどうなる?相手にバレる?
特定のユーザーをブロックすると、その相手はあなたに対して以下の行動が一切できなくなります。
- あなたの出品する商品を購入すること
- あなたの出品物にコメントすること
- あなたの商品に「いいね!」をすること
- あなたのアカウントをフォローすること
ブロックをしても、相手に「〇〇さんにブロックされました」という通知は行きません。
しかし、相手が上記(購入、コメント、いいね等)の行動をしようとした際に、「出品者よりブロックされているため…」という趣旨のエラーが表示されます。そのため、相手があなたに何らかのアクションを起こした時点でバレます。なお、ブロックをしても、相手があなたの出品物を閲覧すること自体は可能です。
【最重要】取引中のブロックは絶対にNG!
この機能を使う上で、絶対にやってはいけないのが、取引の最中に相手をブロックすることです。
「取引メッセージのやり取りが不快だから」といって取引中にブロックしても、その取引自体はキャンセルされず、取引メッセージも(なぜか)送れてしまうようです。そして、相手にはブロックしたことがバレてしまいます。
その結果、どうなるか…。
相手の「逆恨み」を買い、報復として理不尽な「残念だった」評価を付けられるリスクが非常に高いです。取引中の不快感はぐっとこらえ、ブロックは必ず以下のどちらかのタイミングにしましょう。
- 取引を行う前 (例:しつこい値下げ交渉をされた段階、不快なコメントをされた段階)
- 取引が「完全に」完了した後 (例:不快な取引相手だったが、お互いの評価まで全て終わった後)
これが、自身を守る上で最適解です。
メルカリ要注意人物一覧の知識で自衛を
ここまで、いろいろなパターンと自衛策を見てきました。
結論として、私たちが探しているような、特定のユーザーIDが羅列された公式な「メルカリ 要注意人物 一覧」は存在しません。そして、2chや5chの晒しリストに頼るのは、真偽不明であり法的にも危険です。
では、何が最強の一覧か?
それは、私たち自身が今まさに学んだ「知識」だと私は思います。
最強の「一覧」はあなたの中の「知識」
この記事で得た知識こそが、あなただけの最強の「要注意人物一覧」になります。
- 取引前に危険なサイン(不自然なプロフィール、怪しい価格設定、評価の内容、危険なローカルルール)を読み取る「予防」。
- 「横取り」や「不良品」「不当評価」といったトラブルのパターンと公式見解を理解し、冷静に「対処」する。
- 「ブロック」や「通報」という防衛手段を、適切なタイミング(取引中を避ける、など)で正しく使い、リスクを「回避」する。
特に、メルカリのトラブルの大半は、「公式ルール(=早い者勝ち)」と「ローカルルール(=専用出品や即購入禁止)」の明確な線引きを、どちらか(あるいは両方)が理解していないことから生じます。
メルカリの規約は「早い者勝ち」であり、「専用出品」や「即購入禁止」は公式に一切認められていない、という大原則を強く認識することが、安全な取引を行うための最大の鍵です。
本物のリストは存在しませんが、この「知識」という最強の武器を身につけて、不必要なトラブルを回避し、安全で快適なメルカリライフを送っていきましょう!
